「cloveオリパ、全然当たらない…」そんな声をよく聞きますが、本当にそうなのでしょうか?
実際のデータをもとに検証すると、意外な事実が見えてきました。
この記事では、当たる確率や他社比較、当たりを引くコツを詳しく解説していきます!
cloveオリパの当たる確率はどれくらい?
以下はクローブオリパからランダムに5つ選んだ当たる確率を表にしたものです。
販売価格 | 販売口数 | 当選口数 | 当選率 |
500 | 10000 | 41 | 0.410% |
1000 | 3000 | 35 | 1.167% |
3000 | 1800 | 86 | 4.778% |
12000 | 200 | 17 | 8.500% |
45000 | 30 | 14 | 46.667% |
販売価格が高いオリパほど当選率が上がり、例えば45,000円のオリパは46.667%と高確率ですが、500円のオリパは0.410%と低いです。
販売口数が少ないオリパほど当選率が高く、30口のオリパは46.667%、10,000口のオリパは0.410%と大きな差があります。
1000円以下のオリパは「当たればラッキー」程度であり、現実的に当たりを狙うなら1000円~3000円の価格帯が適しています。
cloveオリパの当たる確率を10社と比較
以下は1000円前後のオリパをランダムに選択して、当たる確率を比較したものです。
販売価格 | 販売口数 | 当選口数 | 当選率 | |
エクストレカ | 1000 | 5000 | 100 | 2.00 |
オリパラ | 880 | 6000 | 105 | 1.75 |
スパークオリパ | 1000 | 2000 | 30 | 1.50 |
DOPA | 1000 | 5000 | 55 | 1.10 |
イチカ | 1000 | 6000 | 42 | 0.70 |
ciel | 1480 | 6000 | 35 | 0.58 |
スニダン | 1000 | 7777 | 35 | 0.45 |
irisオリパ | 1000 | 10000 | 38 | 0.38 |
アラスタ | 1000 | 20000 | 68 | 0.34 |
日本トレカセンター | 1000 | 20000 | 45 | 0.23 |
clove | 1000 | 15000 | 26 | 0.17 |
今回調査したサンプルによると、cloveオリパは他のオリパに比べ当たりやすいとは言えないようです。
ただし、当たりやすさ=高還元率ではないことには注意が必要です。
当たりは少ないが、当たりカードの価値は他社に比べ高水準で設定している場合もあります。
cloveでは、低価格帯でもPSA10やCGS10の鑑定品、レアな未開封BOXが当たりになっているオリパも多いです。
cloveオリパの当たる確率を検証!
cloveオリパは還元率90%以上と表示されているオリパが多数ありますが、本当に確率どおりにポイントが還元されるのでしょうか?
ここでは「60%の確率で120p還元される100円オリパ」を実際に引いてみて検証してみます。
1000円課金して今回引いてみたオリパはコチラ↓
60%の確率で120p還元される100円オリパです。
60%の確率で120ポイント戻る → 120×0.6 = 72ポイント
期待値としては、還元率72%ということになりますね。
10連を回してみましたが、一回目は1000p、2回目は800p戻ってきたので平均900pとなり、なんと還元率90%でした!
cloveオリパであたりを引くコツは?
当選率の高いオリパを選ぶ
基本的に高額オリパほど口数は少なくなるので、当選率もグッと高くなります。
資金に余裕のある人は、低額オリパを多く回すより、1口3000円以上のオリパに短期勝負で挑戦してみるほうがいいかもしれません。
当たりやすいタイミングを狙う
cloveではキリ番賞やラストワン賞が設定されているオリパも多くあります。
残り口数を調べて10連、100連でこれらの賞を狙っていく戦法です。
cloveオリパに低リスクで挑戦する方法
無料ポイントやログインボーナスを活用する
Cloveオリパでは、無料ポイントやデイリーオリパなどの特典が用意されています。
これらを活用することで、リスクを抑えつつオリパを楽しむことができます。
少額のオリパから始める
最初は低価格のオリパから始め、オリパの仕組みや流れを理解することで、大きな損失を避けることができます。
cloveオリパは当たらない?まとめ
今回調査したデータでは、Cloveオリパは低価格帯で他社に比べ当選率が低いため「当たらない」と感じるユーザーが多い可能性があります。
しかし、還元率や当たりカードの質の高さを重視する場合、特に高価格帯オリパでその価値を発揮する仕様となっています。
低価格帯は「当たればラッキー」程度、高価格帯は確実な期待値を求める層に適していると言えます。
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