【ポケポケ】ミュウツー当たりカードランキング！封入率や引くべき理由

「アイスウィング」は少ないエネルギーで40ダメージを与えるシンプルな技です。この技は序盤でのダメージ稼ぎや、相手ポケモンのHPが少ないときのとどめとして有効に機能します。また、コストが軽いので、すぐにエネルギーをつけて使いやすい点がメリットです。

・ふぶき

「ふぶき」は主力技で、80ダメージを相手のバトルポケモンに与えつつ、相手のベンチポケモン全員にも10ダメージを与えられるのが特徴です。この「スプレッドダメージ」効果は、相手のHPが少ないポケモンや、進化待ちでベンチにいるポケモンをじわじわと削るのに適しています。また、複数回使用することで相手の場全体にプレッシャーをかけられるので、広範囲にダメージを与えて盤面を制圧したいデッキに特に相性が良いです。

・おすすめのサポートカード

「ふぶき」のような重いエネルギーコストを効率よく満たすためには、「エネルギー転送」や「水エネルギー加速」ができるカードと組み合わせるのが有効です。

「はっぱカッター」は比較的軽いエネルギーコスト（草＋無色無色）で60ダメージを与える技です。序盤でエネルギーが十分にたまっていない場合や、進化待ちのポケモンに手早くダメージを与えたいときに有効です。また、他のサポートカードでエネルギーを素早く加速できる場合、すぐに攻撃に転じることで、スピードを活かした立ち回りが可能になります。

・ジャイアントブルーム

「ジャイアントブルーム」は4つのエネルギーで100ダメージを与える強力な技です。この技の大きな利点は、攻撃と同時にHPを30回復できる点にあります。これにより、長期戦で少しずつダメージを回復しながら戦場に留まり続けることができるため、耐久性を活かした戦術が取れます。

・おすすめのサポートカード

「ジャイアントブルーム」はエネルギーコストが高いため、草エネルギーを加速させる「エネルギーつけかえ」や「回復アイテム」などと組み合わせると、回復力と持久力を最大限に活かせるでしょう。また、「ゴツゴツメット」などの防御系の道具カードと併用すれば、相手へのプレッシャーも与えつつ、長く場に居続けられます。

「ねんどうだん」は少ないエネルギーコスト（超＋無色）で50ダメージを与えられる技です。序盤やエネルギーが十分にたまっていない状況でも発動可能で、柔軟に使えるのが利点です。また、エネルギーコストが低いため、相手のポケモンのHPを削る際に役立ち、エネルギー温存にも適しています。

サイコドライブ
「サイコドライブ」は150ダメージと強力ですが、コストが超エネルギー×2＋無色×2と重く、さらに使用後には超エネルギーを2枚トラッシュする必要があります。このため、一度使ったらエネルギー不足で次のターンに準備が整わないことが多く、使うタイミングが重要です。「エネルギーつけかえ」や「エネルギー回収」などのサポートカードを併用し、トラッシュしたエネルギーを効率よく補填することで、連続して高ダメージを狙えます。

おすすめの戦略
このカードは、序盤は「ねんどうだん」で相手にプレッシャーをかけつつ、中盤以降に「サイコドライブ」を発動するような流れが理想的です。超エネルギーをサポートするカードと組み合わせれば、安定して強力な攻撃ができるでしょう。また、相手の要注意ポケモンに「サイコドライブ」を使い、短期間で相手をきぜつさせる戦術も有効です。

特性「もれだすガス」は、バトル場にいるだけで相手のバトルポケモンをどく状態にする効果を持っており、毎ターンどくダメージを追加で与えることが可能です。この特性はターン毎に確実にダメージを与え、相手のポケモンを消耗させるため、特に耐久力のあるポケモン相手に有効です。また、どく状態をトリガーに他のサポート効果を発動するカードとも相性が良く、さらにダメージを増やす工夫ができます。

・技「たいあたり」

「たいあたり」はシンプルに30ダメージを与える技ですが、特性と組み合わせることで、単なる物理攻撃以上のダメージソースとして機能します。どくダメージと併せて、ターンごとに効率的に相手のHPを削る役割を果たします。

・おすすめの使い方

特性を発動させるために、このカードをバトル場に出し続ける戦略が有効です。例えば、サポートカードでどくダメージを強化する「どくダメージ強化」のカードや、相手のエネルギーを奪う妨害系カードと組み合わせることで、より相手にとって厄介な存在となります。特に、相手の高HPポケモンを持久戦で消耗させることが狙いです。

・ベンチを圧迫

ランダムに選ばれることで、相手のバトルポケモンだけでなく、ベンチにいるポケモンにもダメージを与えやすくなります。特にHPの低いサポート系のベンチポケモンや、育成中の進化前ポケモンがいる場合に有効です。

・一度に大ダメージを狙う

4回のランダム選択がそれぞれ異なるポケモンに当たる場合、全体に広くダメージを与えられる一方で、特定のポケモンが複数回選ばれれば、瞬時に高ダメージを与えるチャンスがあります。この特性を利用し、バトル場の主力ポケモンを一気に弱らせる戦法も考えられます。

・エネルギー加速が重要

コストが「水雷無無」と高いため、エネルギー加速カードや、雷・水エネルギーを同時に供給できるデッキ構成が求められます。エネルギーを素早く準備できれば、序盤からプレッシャーをかけやすくなります。

ダメージを少しずつ積み重ねる必要がある「つつく」などの技に活用することで、火力を補強でき、技が持つベースダメージの不足を補完できます。

・エネルギー効率の良いポケモンと組み合わせる

エネルギー消費が少ない技と組み合わせて、コストパフォーマンスを最大化。速攻でダメージを与えつつ次のターンへの布石を打ちやすくなります。

「ほのおのたてがみ」は、1つの炎エネルギーで打てるため、早いターンからダメージを積み重ねる速攻スタイルに適しています。序盤で相手の低HPポケモンを倒し、有利な展開を作りやすくなります。

・エネルギー節約の戦略

中盤以降の試合でも、あえてエネルギーコストの高い技を温存し、安定してダメージを与えたいときに活用できます。

・サポートカードとの相性

ダメージを上乗せするサポートカード（例：「きずぐすり」など）と組み合わせることで、安定した火力と持久力を両立させることが可能です。

サンダーアローは相手の「バトル場」だけでなく「ベンチ」も対象にできるため、後方に控えたHPの少ない進化前ポケモンや、重要なサポートポケモンに対してダメージを蓄積できます。これにより、進化を妨げたり、相手の戦略を崩すことが可能です。

・継続ダメージによる戦略的な負荷

1回あたりのダメージは30と少ないものの、継続的にダメージを与えることで、相手にプレッシャーをかけ、エネルギーや回復カードのリソースを割かせることができます。例えば、HPが低い相手のサポートポケモンに狙いを定めると、試合の流れを有利に進めやすくなります。

・ダメージ補完に便利

他のポケモンの技と組み合わせて総ダメージを上げる補完的な使い方も有効です。主要なアタッカーと連携し、サンダーアローで補助的にダメージを追加することで、相手のHPを削りやすくなります。